最近の勉強

【学習内容】
TOEIC形式 : 公式問題集
Listening : BBC podcast World Global News 40min
Grammer : 文法特急1,2
Vocabulary : 究極単語Advance
Speaking : オンラインSkype英会話



○累積時間はざっと3〜4時間。早朝やら隙間時間を使ってます。
○究極単語は約30週を超えて記憶がじわじわ定着してきた感が出てきました。やっぱり単語の覚え方はこれですね。
○スピーキングはイギリス出国前と比べて劇的に変わった感じが自分でもわかる。毎回"超録"で録音して発音やら喋り方やらを確認しています。

Aクラス入りしたら公式問題集を卒業してイクフンをトライしたいです。

週末の勉強

公式問題集3を解いていっています。
実は3は昨年の五月のTOEIC前に一度やったきりで全然繰り返していませんでした。TOEICの猛者たちは皆さん3,4をすごい回数繰り返してやっていらっしゃると思うので、早速チャレンジしました。あまりに久しぶりなので、まったく新しい問題と同じ感覚でトライすることができました。



留学の効果があってリスニングが9割程度正解できるのに対して、リーディングはさっぱりです。文法特急の方法で解いているつもりなのに、正解率が低い。特にパート5.伸び悩みの時期かもしれません。

FE試験断念

FE試験の申し込みが10日で締め切りだったのですが、TOEICと平行してやるのが難しいことから、10月へずらすことにしました。それまでに連続して受験ししてTOEICAクラスを目指します。覚悟を決めました。

Toeicの評価

もうすでに語りつくされて若干古典のような話題かもしれませんが、うちの会社では未だに時代遅れなことを平気で言われるのでちょっと整理しておきたいと思います。当然ながら、TOEICは「読む」「聞く」のテストですね。「話す」「書く」能力はTOEICでは測定することはできません。唯一リンクしそうなのが聞くと話すですが、会話では聞けなければ話せませんが、プレゼンなど一方的な場面では聞けなくても話せることになります。



さて、うちの社内ではTOEICに対する評価はこんな感じです。

450点:ふつーの人
600点:結構英語ができるレベル
700点:かなりできるし、会話も大丈夫
800点:もう英語に不自由ないレベル
900点:神。ネイティブ。




考えてみれば恐ろしい評価です。まったく現実に即していません。私は恥ずかしくて人にあまり点を言いたくないくらいですが、600点を越えたら「英語できる人」の部類に入り、英語の文献を読めといわれたり仕事の内容が若干変わります。700点を越えたある元上司は自慢げに「俺は700あるから英語には不自由ないんだ」とノタマッテいらっしゃいましたが、はっきりいって残念なレベルだと思います。その方は1年留学していましたが、帰国後700点だったそうです。きっとネイティブと話す機会があまりなく、一人部屋に閉じこもるかノンネイティブの留学生の中で過ごされたのだと思います。日本国内で留学などせずに900をとる人がこれだけ居る中で700点が如何に使えない点数だと知るまでには、そう時間はかかりませんでしたが、日本企業は得てしてこういうもんです。


念のため実際のレベルを書いておきますと、

450:道が聞けたりする程度だが、何度も聞き返す必要有り。
600:難しい会話でも筆談なら可。会話は450と同様にかなり難。
700:当たりさわりのない無難なやりとりなら対応できるが、ネイティブ独自の表現等には対応不可能。
800:試行錯誤しながら、何とかコミュニケートできる程度。日常生活には支障はないが、トラブルなどの対応はかなり難しい。
900:それなりの意思疎通はできるが、くせのある英語には対応が難しいが、訓練次第で対応可。




TOEICのリスニングスピードはネイティブの60%くらいの速度です。イギリスで街中でたむろして話している学生の会話なんかを聞くと、彼らのしゃべりが早すぎるのとリエゾンが強すぎるのとで、留学当初ほとんど何を言っているのか聞き取れなかった記憶があります。私はあのスピードで会話するというのが最終目標なので、BBCやCNNは楽勝で聞き取れなくてはなりませんし、ましてやTOEICとなると完璧にこなさなければなりません。実際の英語はテストよりもっともっと厳しいと思います。



話はもどって、社内ではTOEIC700でなぜか「TOEICはアガリ」のような雰囲気があります。正直「終わってるなー」と思っているのですが、それに流されないようせめて「900overでアガリ」となるように雰囲気を変えたいものです。そうでなければ、この国際競争の激しい現代で韓国企業にすら太刀打ちできなくなってしまいます。私はまだ日本企業は世界でNo.1でいられていると思っていますが、かなり後ろが迫ってきており、今にも追い越される寸前であると感じています。TOEICの勉強を通じてそういった側面も感じることができました。井の中の蛙、大海を知るのは素晴らしいことです。

TOEIC IP 試験

今日はIP試験でした。フォームは4EIC9で2008年5月25日開催分の第138回公開試験と同じでした。タイムマネージメントはほぼ完璧。過去数回はすべて時間内に終えることが出来ています。昨年から5回くらい受けてそろそろTOEIC本番にも慣れてきました。今回のIPのフォームについて過去日記を色々調べてみると残念ながら結構間違えてました...orz


感想は リスニング:易難普普、リーディング:易易普


Part2は完全にやられました。いやいや音源がラジカセで音が小さかったのですよ!とか言い訳にならないですが、半分くらいなんだかもやもやしたまま解答しました。Part3,4では何とか立て直して普通に行けたと思います。


リーディング「簡単ジャン!」って思っていくつか落としてます。
例えば、
 When 〜ingとか、be subject to〜とか分かってましたが文法特急ではご法度の「意味」を考えてしまい「これは変だ」と違う選択枝を選んでしまいました。ときどきやってしまうんですよね...
 被害が大きくないことを祈ります。リスニングでこけたのが痛い!800は難しいかもしれません。


終わったことは仕方ないので、気を入れなおして最近ようやく手に入れたコレをやってみたいと思います。

TOEIC Test 「正解」が見える【増補改訂第2版】

TOEIC Test 「正解」が見える【増補改訂第2版】

TOEIC IP

本日から仕事はじめ。
なんと急遽明日IPを受けることになりました。どのフォームでしょうか、わくわくが止まりませんが、全力で立ち向かってこようと思います。800の壁を破るぞ!!!



なので今日の課題はコレ。
文法特急1 一周
文法特急2 一周
TOEIC 10回テスト リスニング 1回分