名古屋には不思議がイッパイ

■昨日の可笑しな食べ物屋のつづき
名古屋には可笑しな食べ物屋がたくさんある。
量だけに突出した"ぱせり"、味覚へのあくなき挑戦"マウンテン"
24時間営業の喫茶店”かかし”探せばきりが無いほどたくさん。


しかし、そんな迷店をぶっちぎり、
ダントツ一位を30年以上守りつづけている店が今池にある。
開店は夜2:00閉店はその3時間後。
洗ったのか洗ってないのか分からないほど汚い器には、
ラーメンともそばとも言えない物体が盛られている。
そして、店主は客の言葉を無視し、待っている客には袋の飴を振舞う。


料金設定も何か変。
麺はシングル、ダブル、トリプル、テトリス(?)でも同じ値段。
もやしも一袋、ニ袋、三袋でも同じ値段。
味は最悪で、対応もむちゃくちゃ....


しかし、連日店の前には行列ができる。
そうその名を「大丸」という。


【今日の一曲】
案山子 / さだまさし