本番攻略10回模試
イギリスに来てからは、
本番攻略リーディング10回模試
本番攻略リスニング10回模試を交互に進めています。
- 作者: カン・ジンオー,カン・ウォンジー
- 出版社/メーカー: 学研教育出版
- 発売日: 2010/09/08
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- 作者: ジム・リー
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あと、先生からVocaburaryだ!と言われ続けているので、毎日単語帳やっています。
方法は大学受験のときにマスターした方法。
とにかく流す。一回音読しながら書く、次にどんどん進んでいき、とくにかく何週もする。4、5週では全く頭に入ってきませんが、50週を越えたあたりから徐々に単語が記憶されて来ます。茂木健一郎もこの方法を薦めていました。確かに高校時代、周りもこのやり方で単語を覚えていたように思います。一個一個暗記するなんて無理です。次の瞬間に忘れてしまいます。忘れてもいいからどんどん先へ進み、繰り返すことで全体を一気に暗記してしまいます。例えば、ターゲット1900なら、1900個を50〜100週すると、気づいたときには1900個全部記憶されているような感じです。
時間がかかりそうなイメージですが、結局一個ずつ覚えようとするとこっちのほうが遥かに早く記憶に定着します。同じ単語を100回書くよりも、10倍は効果があると思います。
学習
まだ2回目。なかなか進みません。
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Thesaurus
今日はThesaurusという辞書のご紹介。
日本にいるときから、英語で論文やレターを書く際によく言われるのですが、大学の講義の中でもやはり同じことを言われました。それは、「同じ意味の言葉の場合、同じ単語を繰り返さない」ということです。
例えば、
I think that the thesis is easy to understand.
というセンテンスがあったとします。同じことを次のパラグラフで言う場合は、少し細工をしてやります。
I feel that the thesis is helpful of our understanding.
両者の意味はほぼ同じです。しかし、単語を少し変えて同じことを表現したりします。ここではthink→feelに変え、to understand→of our understandingに変えました。このように英語の文章では、同じような意味を持つ言葉は語彙変えて英文を書き進めていかなければなりません。上記の文章程度なら、なんてことは無いのですが、本格的に書いていこうとすると、これが結構厄介な問題になってきます。
そういうときに役に立つのがThesaurusです。(発音:サソーラス ソにアクセント)
Oxford Paperback Thesaurus
Oxford Paperback Thesaurus (Thesaurus)
- 作者: Maurice Waite
- 出版社/メーカー: Oxford University Press
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: ペーパーバック
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アマゾンで大変安く手に入るみたいですので、是非仕事や研究でレポートや文章を英語で書く皆さん是非購入されてはいかがでしょうか?持っておいて損は無いです。
英国で英語
ご無沙汰しております。随分日記の更新が滞ってしまいました。すでにイギリスでの暮らしも2週間が経ち、思ったことがなかなか言葉にならなかったり、買い物や立ち話で英語に苦戦したりしながらすごしていますが、こちらの生活にもだいぶ慣れてきました。さてさて、今日はどうしてもTOEICを勉強されている方々にお伝えしたいことがありまして、更新しようと思いました。
「TOEICの勉強は実際の英語にめちゃくちゃ使える」ということです。
単語の勉強しかり、文法の勉強しかり、長文のSCANING,SKIMINGしかり。
こちらでは大学の英語修行コースに通っていますが、長文読解の時間にまずスキャニングとスキミングの方法を勉強しました。TOEIC勉強者として「おおっ、まさかここで登場!?」とかなり感動しました。
会話でもTOEICで勉強したことがそのまま使えます。よく言われる「TOEICのスコアが高いからと言って、英語ができるとは限らない」ということについてですが、私は否定したいと思います。しかしながら一部当たっているところもあるので、私なりに言い換えます。
「TOEICの点数が高い人は、英語を使いこなす素養が高い」
私個人としては2週間海外で過ごすということが人生初めてなのですが、会話などでもTOEICで勉強したことを元に話をしていますし、WRITTINGもREADINGでもTOEICで勉強したことがものすごく役に立っています。やってて本当によかったです。「どうぜTOEICを勉強しても英語ができるとは限らないよ」と思っていらっしゃる方、その考えかたを絶対に変えたほうがいいと思います。TOEICがハイスコアな人が英語環境に行って、すぐに英語が話せるとは言いませんが、一定時間経てば、たちまち使いこなせるようになると感じました。700点弱の私でもそのように感じるのですから、Aクラスの方達はもっと上手に使いこなせるのではないかと思います。
以上、英国から英語のレポートでした。こちらでもTOEICを受けてみようと思ってます。
TOEIC IP結果
5月に受けたIP-TESTの結果が出ました。
TOTAL SCORE 690点
LISTENING 345 / 495
READING 345 / 495
がっくし。。。。orz
750はいけると思っていたのに。。。
これがIPマジックか。。。
まだABILITY MEASUREもらってないので、分析できてませんがしっかり復習したいです。